(リニューアルに伴い、追記しています)
皆さんこんにちは!
英検3級は中学校卒業程度の難易度です。
早い子は小学生のうちに英検3級に合格しているケースも少なくありません。
つまり、中学校に入る前に中学校卒業レベルの英語力を身につけている子がいるということです。
別に早ければよいという訳ではありません。(この点については記事後半で私の意見を書きます)
でも英検3級に挑戦して合格した!という経験はそれ以降の学習に繋がる大切な成功体験です。
英検3級合格に向けて頑張っているお子さん、親御さんに向けて、英検3級の内容、対策、コツをまとめていきます。
どこから始めて良いのか分からない!
どうやって学習したら良いか分からないよ~!
そんな人も安心してください!徹底解説していきます。
ちなみに、英検5級・4級についてはこちらをどうぞ↓
成田市囲護台・香取市佐原で個別レッスンやってます
頑張ること、頑張り切ることを伝えています。
英検3級の難易度
英検3級の難易度はどのくらいなのでしょうか?
英検のサイトにはこう書かれています。
目安としては、3級は「中学卒業程度」です。
https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_3/detail.html
中学校卒業程度ですので、中学校までの学習内容全てを習得しておく必要があります。
英検3級の文法の山場とも言える「現在完了」「to不定詞」「関係代名詞」「仮定法」「分詞」は高校受験でも重要なので、(どうせやるなら)きっちり理解しておきましょう。
仮定法、関係代名詞、分詞などは中3で習います。
また、日常会話の多くが中学英語で行われていることを考えると、中学で学ぶ英語をに確実に定着させておくことがいかに重要がご理解いただけるのではないでしょうか?
もしも、英検3級受験に向けて、きちんと「定着」を意識したが学習をすることができたら、それは今後に繋がる英語の基礎を手に入れたことになります。
教科書が変わり英語が難化し続けている中で、英作文やスピーキングの力は益々重視される傾向にあります。
単なる合格ではなく、正しい英語力をつけた上で、合格を目指して欲しいと思います。
定着した状態を念頭に置いたレッスンを日々やっているのが当塾です。
英検3級からは2次試験がある
英検3級は1次試験と2次試験の2つがあります。
1次試験は筆記とリスニングで、筆記が50分、リスニングが25分ほどです。
3級からはライティング(英作文)もあります。
英作文?無理!
そう思ってしまう人も多いですが、安心してください。
きちんと対策しておけば得点源にでき、合格を一気に引き寄せることができます。
逆に「やだな」「無理」って思って対策せずにいると、3級合格は難しくなります。
1次試験に合格すると、2次試験を受験することになります。
2次試験は面接方式で、おおよそ5分で終わります。
英検3級 1次試験にはどんな問題が出る?
それでは英検3級の1次試験でどんな問題が出るのか見ていきましょう。
大きく筆記(リーディング)、ライティング、リスニングに分けて書いていきます。
筆記試験の特徴は5級と4級であった並び替え問題が無くなり、その代わりにライティング(英作文)が追加される点です。
- 筆記
大問1:単語の穴埋め問題
大問2:英文の選択問題
大問3:並び替え問題
ライティング - リスニング
第一部:イラストに合った会話文を選ぶ問題
第二部:会話を聞いて、その会話についての質問の回答を選ぶ問題
第三部:英文を聞いて、それに関する質問の回答を選ぶ問題
※第二部と第三部の違いは、2人で話しているか、1人で話しているかの違いです。
大問1は英検4級や5級と同じ単語の選択問題です。
こんな問題です↓
単語を知っていればできる問題がほとんどで、3問くらいが文法問題です。
単語を覚えるのは苦手な子が多いですが、ここで努力できるかどうかが合格を左右します。
当塾でも毎回の単語テストで間違えながらも少しずつ覚えてきます。
やった分だけ伸びるのが単語です。頑張ろう!
大問2は会話文の中の空欄を埋める問題です。
こんな問題です↓
大問2は大問1と似ていて、熟語などのよく使われる英語表現を知っているか、文法を理解しているかが問われます。
この大問3は読解問題です。
大問3にはA,B,Cの3つの英文があります。
Aには「掲示物の英文」「案内文の英文」、Bは「Eメールの英文」、Cは「説明文」になります。
大問3は長文を理解する必要がありますが、「単語を知っている」「文法を知っている」が前提条件です。
短文が理解できるようになっていなければ、長文を理解できるはずもありません。
単語を覚えて、文法も使いこなせるようになって、英文の語順で意味を理解できるように何度もトレーニングしていきましょう。
あとは長文読解の鉄則を習慣化していきましょう。
設問から読む!
設問(選択肢)を読んでから、何を聞かれているかを知ってから、長文を読む。
英検のライティングは毎回同じような問題がでます。
ですので、よく使う表現や型を理解しておけば、得点することができます。
お題は「Quesitonに対する考えと理由を2つ書きなさい」というもので、毎回使える型があります。それを事前に覚えておいて、それに当てはめながら与えられてQuesionに沿うように英文を作れば、大きく外さずに高得点を狙うことができます。
もちろん基本単語は書けるようにしておく必要がありますし、コツもあります。
ここではよく使える基本パターンとコツをお伝えします。
当塾の生徒もまずは基本の型を理解した後に過去問を解いては私に添削されて、完成度を上げていっています。
(添削されないとどこが間違いが分からないため、いくら数をこなしても上達しません)
追記)
リニューアルに伴い、意見論述問題に加えて、Eメール問題も追加されています
まずは大枠です。
自分の意見→理由1→理由2の順番で書くのが大枠です。
必ずこの順番を守るようにしてください。この「意見」→「理由」の順序は英語文化とも言えます。
英検のサイトにも英検3級のライティングの注意点として、挙げられているからです。
課題で求められている内容(自分の考えとそれに沿った理由2つ)が含まれているかどうか
https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/2017scoring_3w_info.html
英文の構成や流れがわかりやすく論理的であるか
この大枠に沿って英作文しますが、よく使うフレーズもありますので、次の英検の過去問を使って紹介します。
質問は”What do you like to do on Sunday mornings?”「あなたは日曜の朝、何をするのが好きですか?」になります。
この質問に対して、「あなたの意見」→「理由1」→「理由2」の順番に書いていきます。
模範解答を拝借していきます↓
自分の意見として、”I like to watch TV.” と書き出します。
このlike toはQuesionから抜き出して使えます。
次に ”First~“と一つ目の理由を書きます。途中の “on Sunday mornings” もQuesionから持ってきた言葉を使っています。
次にSecond~と繋げて、2つ目の理由を書きます。2つ目の理由は、「because-なぜならば」を使って、2つ目の理由に付けくわえていきます。
FirstやScond、Quesitonにある単語を使って文章を完成させます。
以下の注意点を守って、ライティングの配点550点を奪取しましょう!
・文字数は25~35語にする
・採点は「内容」「構成」「語彙」「文法」の4つの観点がある。
→対策
内容・構成:型「意見→理由1→理由2」を守る
語彙:基本単語を書けるようにしておく
文法:文法的に正しい英文を書けるようにしておく
当塾ではもっと具体的に英作文のコツや添削をしています。
文法的に正しいかどうかは判断が難しい場合は、当塾にお任せください。
Eメール問題は2024年度の英検リニューアルに伴い、導入されました。
Eメールが問題文に記載されていて、それについて返信を書く形式です。
英検協会が出しているサンプル問題を例にとります。
まず、以下のようなメールが問題用紙に載っています↓
上記の英文の中に、下線部が確認できると思います。
How many people were at the party?
And how was the food?
この2つの質問の解答を返信として英作文を書くことになります。語数の目安は15語~25語です
模範解答は次の通りです。
We had a great time! There were twelve people at the party. The food was great! We had some pizza.
Eメール問題の採点3つの観点から行われます↓
内容:Eメールのやり取りとして適切か
語い:単語は英検3級レベルの単語を適切に使われているか
文法:文法の致命的なミスはないか(英語の語順に従って意味伝達に不自由しないか)
上記3つの観点毎に0~3点で評価されます
まずは受け取ったEメールへのリアクションです。
模範解答では「We had a great time! 」としています。残念ながら毎回この「We had a great time! 」が使えるかは、過去問が少ない現段階では言い切れません。
なので、いくつかパターンを覚えておくと安心です。
It was a fantastic time.
We enjoyed the day.
I’m excited about ○○.
I can’t wait for ○○.
次に質問への解答を書きます。
質問に合った回答をするためには、質問の英文を理解しておかなければなりません。
なので、以下の疑問詞を復習しておきましょう
How much(いくら)
例文: How much is this book?
(この本はいくらですか?)
How many(いくつ)
例文: How many apples do you have?
(りんごをいくつ持っていますか?)
What(何)
例文: What is your favorite food?
(あなたの好きな食べ物は何ですか?)
Who(誰)
例文: Who is your English teacher?
(あなたの英語の先生は誰ですか?)
When(いつ)
例文: When is your birthday?
(あなたの誕生日はいつですか?)
Where(どこ)
例文: Where do you live?
(あなたはどこに住んでいますか?)
Why(なぜ)
例文: Why are you late?
(なぜ遅れたのですか?)
How(どのように)
例文: How do you go to school?
(あなたはどうやって学校に行きますか?)
Which(どちら、どれ)
例文: Which do you like, coffee or tea?
(コーヒーと紅茶、どちらが好きですか?)
Whose(誰の)
例文: Whose bag is this?
(これは誰のかばんですか?)
これらの疑問詞を理解した上で、返事を書きましょう。
例として、上記の疑問文への解答例を書いておきます
How much(いくら)
例文: How much is this book?
(この本はいくらですか?)
It’s 1,500 yen.
(1,500円です。)
How many(いくつ)
例文: How many apples do you have?
(りんごをいくつ持っていますか?)
I have three apples.
(りんごを3つ持っています。)
What(何)
例文: What is your favorite food?
(あなたの好きな食べ物は何ですか?)
My favorite food is pizza.
(私の好きな食べ物はピザです。)
Who(誰)
例文: Who is your English teacher?
(あなたの英語の先生は誰ですか?)
My English teacher is Mr. Smith.
(私の英語の先生はスミス先生です。)
When(いつ)
例文: When is your birthday?
(あなたの誕生日はいつですか?)
My birthday is on October 5th.
(私の誕生日は10月5日です。)
Where(どこ)
例文: Where do you live?
(あなたはどこに住んでいますか?)
I live in Tokyo.
(私は東京に住んでいます。)
Why(なぜ)
例文: Why are you late?
(なぜ遅れたのですか?)
I missed the bus.
(バスに乗り遅れました。)
How(どのように)
例文: How do you go to school?
(あなたはどうやって学校に行きますか?)
I go to school by bike.
(自転車で学校に行きます。)
Which(どちら、どれ)
例文: Which do you like, coffee or tea?
(コーヒーと紅茶、どちらが好きですか?)
I like tea.
(紅茶が好きです。)
Whose(誰の)
例文: Whose bag is this?
(これは誰のかばんですか?)
It’s my sister’s bag.
(それは私の妹のかばんです。)
最後に、文字数が足りない場合は、次の言葉で締めて文字数を調整しましょう
Have a great day!
Talk to you soon!
See you soon!
リスニングは3つのセクションがあります。
第一部はイラストが問題用紙にあり、そのイラストについての対話文が放送されます。
会話の最後としてふさわしいものを選択肢から選ぶ問題です。
2022年の第三回英検3級をお借りして説明していきます。
まずは問題用紙にはこのようなイラストが書かれいます↓
放送される英文はこちらです↓
I’m hungry, Aneie.
2022年 第3回 英検3級試験問題より
Me, too. Let’s make something.
How about pan cakes?
Quesions:
1. On the weekend
2. for my friends
3. That’s a good idea.
正解は3のThat’s a good idea.ですね。
たとえイラストを見なくても会話を聞いて入れば、他の選択肢が話の流れから噛み合わないことが分かるくらい、分かりやすい問題です。
英語の音に知っていて、聞こえたままに理解する力を身に付けておけば、難なく解ける問題です。
第一部の英文は一度しか放送されませんので、一語も漏らさないように練習していきましょう
リスニングの第二部は、イラストはありませんが、こちらも会話を聞いて、その話の流れに合うものを選択肢から選ぶ問題です。
放送される英文はこちらです。
最後のQustionの後の英語は集中力を上げて聞き取ってください。
質問が聞き取れれば、2回目の放送の時に答えを探せるからです。
Mark, it’s time for dinner. Are those Jessica’s books on the table?
2022年 第3回 英検3級試験問題より
No, Mom. They’re Dad’s.
Can you move them?
Sure.
Question.
Whose books are on the table?
選択肢は以下の様に問題用紙に載っているので、こちらから選びます↓
今回はJessicaの本ではなくお父さんの本がテーブルの上にあると言っていたので、3のThe father’s. が正解になります。
Jessicaと思わせておいて、Dadであり、その言い換えのfatherという単語を選択肢に用意している辺りが難易度が少し高いです。
ですが、英文は2回繰り返されるので、Quesionを聞いた後、その答えを探りながら2度目を聞き直すようにすれば、満点とは言わなくても、十分合格に近い正答率を維持できるはずです。
リスニングは単語の暗記と違い、今日頑張って明日聞き取れるようになることはありません。
毎日毎日英語に触れて英語の音に慣れておけるかが、合格の分かれ道です。
当塾では日々の学習を習慣化するためにいろいろと策を講じています。
第三部も放送された英文を聞いて、その英文に関する質問に答える形式です。
第二部との違いは、二人の会話か、一人だけかの違いです。
こんな英文が放送されます。
大問2と同様、最後のQuesionは特に集中して聞き取るようにしましょう。
Last summer, Sarah and her family moved to a new city. At first, Sarah was lonly. But after she started shcool, she met many students. Now she has lots of friends, so she’s happy.
2022年 第3回 英検3級試験問題より
Question.
Why is Sarah happy now?
いつも言っていますが、リスニングの音はすぐに消えてしまいます。
だから聞こえたらすぐに理解しておかなければ、次から次へと聞こえてくる英語に対応できません。
音に慣れておく必要もありますが、英語の語順のまま理解する力もリスニングには必要です。
音を聞き取るのもコツがありますし、語順のまま理解するのにも方法があります。
ここでは書ききれませんが、塾生たちは知らず知らずのうちにその力を付けています。
だから周りの友達がなぜ間違えるのかが分からない人もいるようです。
英検3級の合格点は?
英検はCSEスコアという独自スコアを算出して、合否を決定しています。
CSEスコアはリーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4つの領域で産出されます。
1次試験はリーディング・ライティング・リスニングになるのですが、それぞれ550点ずつ配点されて、合計1650点となり、このうち、1103点とれると、一次試験通過になります。
2次試験は面接試験です。
2次試験は550点の配点で、そのうち353点取れれば合格です。
1次:1103点/1650点
2次:354点/550点
面接官の問いに応えられているか?
語彙や文法を間違って使っていないか?
英語でコミュニケーションしようとしているか?
この辺りが評価ポイントになります。
英検3級どんな勉強すればいい?
いや~ここまで英検3級について書いてきました。すでに文字数は5000文字を超えています。
で、じゃどうすれば、効率的に英検3級に合格できるかと言えば、独学でやれる範囲ですと、「単語を覚える事」「問題集を解いて文法を覚える事」です。
単語を知らなければ、意味が分かりませんし、文法を知らなければ、正確な英文理解はできません。
やる気さえあれば、一人でも単語帳を覚えたり、文法問題を解くことはできるものです。
英検3級ではまさかの2100語!
多いですね!
英検4級までに必要な1300語を押さえておけば、そこに800語追加すればOKです。(←でも簡単ではないです)
単語はやった分だけ身に付きます。
でも、一気に覚えようとしても覚えきれません。
毎日3分でも5分でも良いので、単語帳を見るようにしましょう。
どの単語帳が良い?という疑問もあるかも知れませんが、英検3級用であれば、どれも同じような単語が掲載されているので、あとは書店で自分の好み、文字の大きさなどを考慮して、毎日使えそうな物を選べば良いです。
英検3級に必要な文法事項をまとめてみました↓
No. | 文法事項 |
---|---|
1 | 現在完了 |
2 | 文型(SVOC) |
3 | 間接疑問文 |
4 | 受動態 |
5 | 構文(so that) |
6 | 分詞 |
7 | 関係代名詞 |
余裕があれば、過去問が英検のサイトに公開されているので、過去問を解いて、知らない単語を覚えましょう。
実際に本番で出た問題ですので、「これ出ないからいいや~」という甘えはないはずです。
過去問を数年間分解けば、「あっこの単語、また出た」というのが分かってきます。
過去問の単語は今度あなたが受験する時にも出るかも知れません。
そう思って、ひとつひとつ潰してきましょう。
しかも音源も無料で利用できるので、音読しましょう。完コピできるまで聞き込んだら、間違いなく高得点です!
ライティングについてはちょっと独学だと正しいのか?間違っているのか?の判断などが個人レベルでは難しいので、ライティング練習をきちんと行いたい場合は、高い英語力を持った講師に添削をお願いした方が、良いです。
もちろん私も対応できますので、必要でしたらお問い合わせください。
英検3級対策も良いけど・・・
冒頭で早い子だと小学生のうちに英検3級に合格すると書きました。
中学に上がる前に中学校卒業程度である英検3級に合格することは素晴らしいことですし、努力できる証でもあります。
ただ、英語を教えている私から見ると、少し心配な点もあります。
それは合格を追い求めるあまり対策に終始してしまい、本来の英語力養成ができていないケースに度々会うことです。
例えば、準2級を合格している子でも、単純なミスを連発することがありますし、場合によってはbe動詞と一般動詞の使い分けも曖昧な子もいます。
基礎がグラグラのままなので、そこから更に2級・準1級を目指すときには結局3級レベルから基礎をしっかり作り上げなくてはならなくなります。
本人にとっては「英語が得意!」という自負があるので、今更「基礎をやろう!」と言ってもなかなか受け入れてもらえずに、結局英語力が伸び悩むことになってしまいます。
幸い当塾に来てくれている塾生たちは、同じようなケースでもじっくり話しをすることで理解して、私のやり方についてきてくれています。そして3ヶ月半年と経って、英語が読めるようになっていることに気付いてくれるのです
どうせ身に付けるなら、基礎からじっくり積み上げよう!
それが結局は近道になります
生徒募集中です!
当塾では英語の基礎力をじっくり身につけた上で、結果として英検に合格できるように指導しています。
小学校4年生、5年生からレッスンを開始すると、英検3級を小学生のうちに合格できることが多いです。
中学生になると部活や宿題と大忙しですので、その前に少しでも先取で英語力を高めて、他の教科に時間を振り分けたり、更に先の内容を学年の枠組みにこだわらずに身に付けて欲しいからです。
まだ小学生なのに、合否がでる英検に参加されるのに躊躇される親御さんもいます。
でも、英検に挑戦することで一歩成長しますし、それに向かって努力できたことは、合否に関わらず人生の良い経験になるのではないでしょうか?
こうやって英語学習を通して、また強くなって成長して欲しい、頑張ること、頑張り抜くことを身に付けて欲しいと思っています。
成田市囲護台でレッスンを行っています。
英検1級を持つ私が直接指導しています。お気軽にお問い合わせください。
しつこい勧誘は一切しませんので、ご安心を!