みなさん、こんにちは!
今日は英語を得意になるための学習法について少し書いてみようと思います。
当塾ではレッスン中の解説で理解してもらうだけでは満足しません。
理解してから使えるようになるまでやります。
そうすることで、受験でも英検でも出てくる英作文やスピーキングに対応できるようにしていきます。
どうやっているのか?この記事で書いていきます
成田市囲護台・香取市佐原で個別レッスンやってます
頑張ること、頑張り切ることを伝えています。
こうやって英文法を教えています
日本語とは違う英語。
たくさん違うところがあります。
単語も発音も、そして文法も。
どうやって学んで、問題を解けるようになるのか?
そして、その先の正しい英文を作れるようになるようになるためにはどうすれば良いのか?
私の教え方は、最初に解説です。
知らないものは分からないし、何百何千という英文の中から、自分で法則を見つけ出すのは時間がかかり過ぎます。
ですので、今日学ぶべき内容を解説して、どんな英文が作れるようになるのかを話して、理解してもらいます。
普通はここ終わりです。
教える側は「今日も解説上手にできた!」
教わる側も「ん?なんか新しいことだったけど、分かった!」
で満足していしまいます。
でも私はここで終わりにしません。
理解したことを何度も繰り返して練習してもらいます。
何度も何度もやるのは、理解したことが「当たり前」の知識になるからです。
英語ができる子を見ていると、最初は「理解して、こうだからこうなる」という風に自分で考えています。
そこから繰り返しやっていくこと、少しずつ英語の本質が染みついて、自分で英文を作った時も「う~ん、なんかこれだと変な気がする。しっくりこない」という感じることができるようになります。
自分で英文のの違和感を感じるようになる訳です。
「なんか変なんだけど、何が変かが分からない」
こんな質問は講師としては「待ってました!」となって、
「いいところに気付いたね!実はこれは、こうなって、こうなるから、ここがおかしいんだよ。」
「「変な気がする」は合ってたんだよ!」
と伝えます。
まとめると、
- 解説による理解
- 理解をトレーニングを繰り返すことで、自分の感覚にまで落とし込む
ということです。
ちなみに、英文法って生徒の前ではあまり言わないようにしています。
なんか難しそう!
そんなイメージが付いてしまうと、簡単なも拒否反応で考えることをやめてしまいそうだからです。
理解を使える知識に
レッスン中の解説と理解を定着化させる演習問題とその後に続くトレーニング。
これで「理解を使える知識に昇華」していきます。
演習問題は市販教材を使っています。ここまではどこの塾でもやっていると思います
私の塾ではその後にトレーニングをやるのですが、トレーニングで使う教材は、私のオリジナル教材を使ってやります。
レッスン中に文法の解説はやれるとして、「繰り返しの練習」はいつやるのか?という問題があります。
当塾ではレッスン中に時間をとってトレーニングしてもらい、自信がついてところで、私の所に来て確認の問題を解いてもらいます。
家で問題解いてね!
と言っても、ほとんどの子はやれません。
ですので、その場で塾にいる間に理解してもらうようにレッスンを組んでいます。
(もちろん私の所に来て確認問題をやって不合格の場合は、自宅で練習してもらいます。そのための仕組みも作ってあります)
定期テスト対策もやっています
以上のようなレッスンで確実に英語力を上げていきます。
もちろん、目先のテストや英検で点数を取っていくのも大事ですので、時期によってその対策の時間も作っていきます。
高校受験も英文量が増えて難化傾向にあります。
付け焼き刃ではない本物の英語力を身に付けて、英語を得点源にしていきましょう。
成田市囲護台・香取市佐原でレッスンを行っています。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください~。
強引な勧誘は一切しませんのでご安心を!