7月29日締切!お急ぎください!夏休み「完全無料講座」

爆笑をかっさらった”Don’t worry. I’m waring pants”について

こんにちは。
今日はいつもとは違う話題について書いてみます。
それはお笑いのネタです。
日本では数年前に流行った「安心してください、履いていますから」のとにかく明るい安村さんについて書いていきます。

海外で大うけになったのですが、その理由を英文法の解説を含めて書いていきます。
どうぞ最後までお付き合いください。

それでは行きましょう!

英語専門塾 ステューディアス

成田市囲護台・香取市佐原で個別レッスンやってます

子ども達に英語を使える未来を提供することが使命です。

頑張ること、頑張り切ることを伝えています。

テレビのニュースにもなったそうですが、芸人で「安心してください、はいてますよ!」でおなじみの「とにかく明るい安村」さんがイギリスのブリテンズ・ガット・タレントで大ウケしました。

こちらがその動画です↓

自分の芸名を「とにかく」と言っていますね(笑)。

ですが、後半「とにかく」ではなく、「Tonny」と呼ばれていくあたり、審査員たちも盛り上がったことが伝わってきます。

なぜあんなに盛り上がったのか。その理由を英文法的に解説

なぜあんなにも会場が盛り上がったのか、英文法の視点から考えてみます。

元々日本語では「安心してください、はいていますから!」ですので、英語に訳すと”Don’t worry, I’m wearing.”と考えてしまいます。
ですが、実はこの英文だとなんだか尻切れトンボのような響きになってしまいます。
その理由はwearという動詞が他動詞と呼ばれるもので、wearの後に目的語が来ないといけないからです。

なので、正しく書くと、”Don’t worry, I’m wearing pants.“になります。

だから、安村さんが ”Don’t worry, I’m wearing.”というと女性の審査員が、”PANTS”と叫んでいたんです。
こんな感じです↓

とにかく
とにかく

Don’t worry, I’m wearing
安心してください。わたし、履いてますよ~

審査員
審査員

Pants
パンツを!

この相手にpantsと相手に言わせたくなるようなメッセージが、盛り上がりの1つにもなったと思います。

単純に「履いてますよ」を直訳して”I’m wearing”と本気で言っているとも思いましたが、実はステージに上がった直後のパフォーマンスの前にはきちんと”I’m wearing pants.“と言っているので、狙っているのだと思います。


更に細かいことを言うと(笑)、wearは状態動詞と言って、普通は進行形にしないタイプの動詞です。
have(持っている)、know(知っている)、live(住んでいる)なども同じように状態動詞です。
「~している」で終わっているのが状態動詞の特徴です。

で、普通は進行形にしないのに、今回はI’m wearingと進行形にしています。
本来は進行形にしないのに、進行形にしているというのには、特殊な背景があります。

詳しくはレッスンで解説しますが、普段はしていないけど、一時的にやっていることを表すときには状態動詞も進行形にすることができます。

ですので、I’m wearing pants.は「一時的にパンツを履いている」になります。裏返せば普段は履いてない。そんなニュアンスも含まれます。

Don’t worry!
安心してください!
I’m wearing pants!
(今だけは)履いていますから!

こんな響きになっています。

思うところ

とにかく明るい安村の芸風が一発芸的な要素で、動作を見れば分かることもあり、イギリスで大爆笑になったんだと思います。

とは言え、
あのステージに立つという挑戦
これは凄い

素直にそう思います。

質疑応答もできているので、相当英語は練習していると思います。
質疑応答は相手からどんな質問が来るか分からないので、これをやりこなすだけの英語力はそう簡単には身に付きません。
(追記:どうやらうまくやり取りしているように編集されているとの意見もありました)

挑戦と努力の結晶です。

イギリスまで行って、ステージ上で滑ったらどうしよう。
そんな恐怖もあったでしょうが、それを乗り越えて自分のパフォーマンスで世界を笑わす

きっとそんな夢を胸にめちゃめちゃ頑張った思います。(←私の想像ではありますが。)

他にも芸人さんとしては、以前ん中山きんに君のも見たことがあります。


こちらも自然なやり取りをしていますので、英語にはかなり時間をかけて努力されているのが分かります。


こんな挑戦が私たちに勇気をくれます。

挑戦と言っても大きなものではなくて、「ちょっとした問題が解けるようになった。」これだって立派な挑戦と成功です。
この挑戦と成功を繰り返して自信になっていくはずです。

レッスン中はいつも生徒の様子を見て、理解度を確認して、その時に合った解説をしていきます。

生徒によっては理解するのに時間がかかる。

それもOKです。
自分の中で頭を整理するのに時間がかかっても良いです。
一つ一つ理解して、頭に入れていきましょう。

分からないまま周りのペースに合わせるように進んでも、置いてけぼりになってしまいます。
そうならないように個別指導をやっています。

英語に悩んでいる、英語に困っている、英語を武器にしたい、そう考えている方は、お気軽にお問い合わせください。
成田市囲護台・香取市佐原でレッスンを行っています。

体験レッスン

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!