IELTS9.0満点講師による英検ライティング添削

地震時の対応について

皆さんこんにちは!
3日前の5月26日(金)の夜に、千葉県北西部を中心に強い地震がありました。
私はたまたま下の子と2人で家にいて、妻と上の子は習い事で外出していました。
揺れている最中に下の子を抱えながら、すぐに妻に連絡を取りました。

全員無事で安心しました。

今回の件を機に、レッスン中に大きな地震があった場合について、どうすべきか考えましたので、当塾の対応書いていきます。

英語専門塾 ステューディアス

成田市囲護台・香取市佐原で個別レッスンやってます

子ども達に英語を使える未来を提供することが使命です。

頑張ること、頑張り切ることを伝えています。

当塾の対応

レッスン中に大きな地震があった場合の流れは基本以下の流れにします。
ただし状況が予測できないことも考えられるので、その時折の最善策をとっていきます。
震度5以上に限らず、震度速報を待たずに、私の体感を持って「大きな地震」」と判断し状況を連絡します。
通信インフラの損傷も考えれるので、Lineの他に災害用伝言を利用します。

地震発生時
 
机の下に隠れる等の指示を出します。


揺れが収まったら

地震が収まった時点で、すぐにLineで保護者様に状況を連絡します。
Lineが不通になる場合も想定して、塾のサイトにも状況を記載します。
(1秒でも早くお伝えしたいので、「安否確認済:全員無事」のようなそっけない文面になりますが、ご理解ください。)


引き渡し

震度5以上の場合、レッスンを中断して保護者様にお迎えをお願いします
また、震度5以下でも状況や生徒の動揺などが観察された場合はご連絡するので、お迎えをお願いをします
※地震時は通信インフラの障害も起きるかも知れません。万が一保護者様とご連絡が取れない場合、生徒を保護します。
※近郊の避難所(佐原中)が開設された場合、状況次第でそちらに移動している可能性もあります。連絡とれない場合、コンパスまたは佐原中にお迎えに来てください。


今後見直しがあるかも知れませんが、取り急ぎこの方向で進めたいと思います。

塾生の皆さん、保護者の方が安心して通える環境作りを続けますので、どうぞよろしくお願いいたします。